2月中旬のグランドカバーの様子(2021)
2月なのに10度超える日も増えてきて嬉しい
グランドカバーのヒメイワダレソウ(リッピア)が目覚めてきました。
全部ではないけれど日当たりの良いところから緑の葉が芽吹いてきましたよ
2月はイワダレソウの隙間に生えた雑草を取り除くのに良い時期ですよ。
イワダレソウも茶色の部分が多いので隙間に生えた雑草が目立つからです。
そして生えている雑草の根も深く張っていないので取りやすいのです
昨年は殆どイワダレソウに植え替えてから越冬させたので地表は茶色いけれど、
これから芽吹いた場所から緑色に変わってくるでしょう。
イワダレソウも地表を覆うくらいまで広げて越冬させると、
根と茎が覆うので霜柱で多少浮いても痛みが少ないとわかりました。
グローバーとイワダレソウの混植部分はクローバーが先に復活しています。
寒い時期のクローバーはこんな感じで好きなのですが、雨季に入ると丈が15cmくらいに伸びるので少し減らしました。
現在のレイズドベッドはこんな感じ
残っているのはスティックセニョール(左のレイズドベッド)
一番右のレイズドベッドは腐葉土や堆肥を混ぜて現在栽培お休み中
春にスイカを植えたいと思っています。
この時期はあまり収穫できる野菜が少なくて残念ですが
4月中旬から夏野菜などを植え付けるので今のうちに土づくりです。
暫くコロナも続きそうなので、今年もサバイバル対応で植えられる所で沢山栽培したいと思います。
見た目は悪いけどレイズドベッドを覆う防虫ネットは年中使えるので、
もう1枚縫おうと思っています。作り方はこちら