レイズドベッドで家庭菜園に挑戦（その９）支柱を固定する

支柱を固定するの巻

夏野菜に必要な支柱

何度も繰り返し使えて簡単に設置ができること
必要ないときはコンパクトに収納できること

これが可能なスチール支柱を探していて、
またまた廃番商品となった支柱を使っている。（お値段的にも購入しやすかったから）

そして購入したのが３段重ねられる赤い支柱セット（購入当時７０００円弱）でした
↓　　↓　　↓
購入した時にブログに載せたけど３段重ねにすると約230cmにもなるのです。

２段で使うつもりでいたけれど、
スペースが限られる畑で多く収穫するには上に伸ばすしかない！（笑）
できたら３段で使いたくなってきました。

現在２段重ねで支柱の高さは160cm 弱になっています（画像は２段重ね中）

２段でも３８cmの深さのレイズドベッドに設置ているので、２段の一番上までは通路から２m弱の高さになる。

夏野菜の支柱

３段重ねた場合には通路から３m弱になり収穫に踏み台が必要になってしまう。
でもでも可能なら更に重ねたい！！！

固定できないと強風で倒れるので２段だけでどれだけ安定させられるかを試す。

設置してみたけれどまだ苗が小さいから強風でも問題ない。

でもこのまま苗が伸びてきたらどうなる？？？？？
強風で苗ごと一緒に倒れると思う。絶対倒れる。。。。。

赤い支柱の固定方法をずーっと考えていて、最初はペグで固定しようと思っていたのですが、
トンネル用の弓型支柱が余っていたので使ってみたらいい感じです！！

使っているレイズドベッドの幅は1mなのです。
長さが１４３cm。高さが３８cmです。

弓型の支柱もレイズドベッドの幅にあってるので深く差し込むと枠に引っかかり安定した。

弓型ミドリの支柱に赤い支柱を固定してみると、
現在160cmくらいの高さですが今のところは台風でも問題なさそうに思える。
先に２段目まで苗を育て３段にするか決定する予定です。

レイズドベッドを自作する幅は１mくらいまでをお勧めします。
理由は市販のトンネルやネット、支柱が設置しやすい幅だからです
両側から収穫することができるのも１mくらいがちょうど良いと思いました。

手前のレイズドベッドは３種のトマトを栽培中
途中から脇芽も増やして横に誘引するので紐を通しておきました。

奥のレイズドベッドがキュウリ、オクラ、ピーマンを栽培中です。

。

カッコ良いポタジェになればと思いまして仕事の合間にいじってます。
家庭菜園を始めるまで園芸ってこんなに面白いと思わなかったです。
やってみるとハマる人の気持ちがよくわかります。

まだ夏野菜の苗が売ってる時期なので、ブランターでも試してみると楽しいですよ。

レイズドベッドの検索で飛んてくる方が多く嬉しいです。
素人栽培ですが参考になればと記録に残してます。

私の使っていレイズドベッド(4 in 1)は廃番商品で、
紹介していたサイトでも同じサイズは売り切れちゃったみたいだけど、

10 in 1　と　L型はまだ販売してますね。（こちらも廃番品ですが、、、、）

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