防草シートの上に川砂利を敷いてみた
やっと防草シートを敷き終えたので砂利を敷くことにした。
砂利を上に敷くのは防草シートを劣化させない&防犯の為です。
田舎で防犯って思うけだろうけど、空き巣や忍び込みって結構あるんですよね。
砂利もいろんな種類があって、ホームセンターで購入する方法もあるけれど、
使う量が多ければ近くの業者さんを探してトラックで購入する方が安いと思います。
今回はトラックで運んでもらって川砂利(先が尖っていないもの)を購入しました。
川の砂利ってこんな感じの砂利です
転んでも丸い方が刺さらないし、見た目も砕石より良くコスパが良い。
歩くと音もそれなりにするので防犯効果もあるのが魅力です。
シートを貼った状態。プランテックス 240BB を使用
庭全体には敷きたくなくて家の周りに敷きました。
手前の土の部分はグランドカバーで対応する予定です。
グランとカバーは繁殖力も強いので仕切りにレンガを使いました。
家を建てる方は最初が肝心ですね。
特に田舎の場合、土がむき出し状態です雑草の種が飛んできて永遠に草取り作業が続きます。
田舎に移住って方が古民家など既に建っている家に住む人も多いと思う。
そうなると庭造りも現状から変えていく作業になりますよね。
これが面倒であるけど楽しい作業でもあります。
この2年間でレイズドベッドの家庭菜園作ったり、防草シート貼ったり、砂利撒いたり、力仕事が続きましたがこれで安心。
年寄りになったら業者に頼まないとできないことだから。
やってみて思ったコト
<1>
家の周りの防草シートは質の良い長持ちするものを選ぶ。
<2>
シートを貼るときにはシートピンとシートを抑える丸い板状パーツがあった方が良い。
<3>
砂利は敷いた方が良い。
もう2度とシート張替えしたくない。
初期投資は高くなってしまったけど、今後も草取りに使う時間を考えたら良いものを選んで良かったと思っている。
節約できた時間を趣味に使ったり勉強時間にあてたい。
梅雨に入ったら、やって良かった!!!って実感すると思う。
砂利を敷くのに使ったもの