防草シートで草取りサヨナラ
田舎に移住して12年
何が大変かというと雑草とりです。
除草剤を撒きたくないし、コンクリートで埋めたくもない。
そうなるとグランドカバーや防草シートに頼る事になる。
安い防草シートで草取りを減らしたいと思い何度か試したけれど、むき出しだと日光で劣化して破れる。
結局、交換する手間もかかるしゴミになる。
こんな作業を減らしたいので防草シートの再検討。
プランテックス240を1箇所敷いて1年間様子をみました。
むき出しで一年放置してみた結果ですが、すご〜〜い!
劣化がほとんどない。
プランテックス(旧サバーン)はいろんな厚さがあって、240はスギナもドクダミも完全に防いだので240を中心に使いました。
やっぱり240はかなり丈夫ですね。
透かして見るとこのくらいの差があります
ハサミでも切れるし、カット面もほつれないのが良いです。
今回はもう草取りとサヨナラするので240(1m幅)を使い、
50cm幅以内の場所は125(50cm幅)を使いました。
レンガやら石を置いてガムテープでつなぎを仮止め。
その後にシートピンを打ち込みました。
家と作業場のまわりで80mくらい使ってしまい、かなり防草シートの費用もかかってしまった。。。。
この防草シートは砂利を上に敷いて日光に当たらなければ半永久にもつらしいので、今後は草取りもしなくて良い製品らしいのです。
今から使う草取り時間を考えれば思い切って敷いてよかった。
家庭菜園やリビングから見える場所はグランドカバーで対応。
流石に見える場所が全部砂利なのは嫌だから。
砂利を敷こうと思った理由。
防草シートを半永久的に保たせるためもあるけれど防犯の為でもあります。
田舎だから大丈夫って思っていたけど、空き巣や忍び込みもあるんだよね。
まあ、できる限り防草も兼ねて防犯にも気を使いたいと思ったわけです。
次は砂利を敷く。
時間がかかっても既に防草シートは敷いてあるから草は生えないので安心。
私は田舎暮らしをキッカケにオリジナルデザインの農作業服も作っています。
よろしかったらA-rueのオンラインショップにもチェックしてくださると嬉しいです。
ワークパンツが人気です。