ロケットストーブ（ ECO ZOOM）
冬の間に倉庫やら小屋の整理整頓。
ロケットストーブが出てきた！エコズームだよ。
アウトドアー用品ってシンプルで綺麗。そしてコンパクトで機能的。
キャンプやらないのにアウトドアー用品好き。
コレは東日本大震災の時に苦労したので個人輸入される方に便乗して買ってもらったヤツです。ロケットストーブECO ZOOM
購入当時は日本で売ってなかったけど、
今はバーションアップしてカラーも増えてるんですね。
日本でも買えるようです。
バケツが大きくなった位のサイズで、女性でも簡単に運べるサイズと重さ。
そして車にのせてもスペースとらないのがいいです。
試した時の写真も出てきた。薪がなかったので庭で拾った小枝でもこの火力。
ヤカンでお湯沸かしてもすぐ湧きました。
あまり使ってないけど庭で何かやりたくなったら使うので倉庫に置いてある、
今日は備蓄水も交換。非常袋も点検しました。
私の場合は田舎に移住してから東日本大震災にあった。
東京に住んでた頃にも非常用バッグは部屋に置いてあったし、
私の場合は非常用バッグを用意してから７年目に使う事になりましたが、
用意してあって本当によかったって思いましたよ。
余震の合間に必要なモノって時間をかけて探せないものです。
あの時は３回大きな揺れが続いて、家の壁はひび割れるし、塀は倒れるし、瓦は落ちてくるし、これだけ揺れたらもう家が潰れるかもって思いました。
そんな状況だったけど非常用バッグと備蓄水は用意してあったから、スパッと外に持ち出せたのだと思います。
電気も携帯電波も揺れの途中で切れたのでラジオが唯一の情報源となりました。
スマホはインターネットに接続できて使うことができる。
大きな災害の場合はスマホも携帯もつながらないと思った方が良い
中継地点が壊れたり、停電だったりすると意味がありません。
3.11の時は公衆電話へ走ったけれど公衆電話も繋がらなかったです。
今でも東京に仕事で出るときはラジオは常に持っていくし、
バッテリーも持って行く。
そしてスマホにはオフラインで使える地図をDLして出かけます。
※
ラジオはスマホラインが切れても火災がどこで起きてるか、
どの道路が通れるか確認するためです。
スマホは便利だけど大地震の時に使えると思わない方がいいです。
インターネットラインがなくても動ける備えが大切です。
都心に長年住んでいたから思うことです。
あれから今年で７年目。
思い出したら点検のタイミング
皆さんも非常バック点検してみてくださいね。
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