レイズドベッドで家庭菜園に挑戦(その2)
その1の続き
冬の間に土作りです。
植木が植えてあった場所で土が粘土質なので野菜を育てられるようなフワフワの土を目指します。
牛糞堆肥などを混ぜたほうが良いそうですが、
住宅地で匂いがきになるので籾殻と米ヌカを混ぜました。
これから腐葉土を足して混ぜたいと思います。
撤去した植木の枝を底に敷いて土を入れていきます。
二つ土を入れてみましたが土が残っているので、
更にレイズドベッドを追加購入。
この時点で縁にかぶせるパッキンがあったのを思い出し装着
縁は傷付きやすいし道具をぶつけやすのでゴムのカバーがあると安心。
通路の幅は60cmにしました。
スペースに合わせて並べてみた。
今年は夏野菜が沢山栽培できそうです。
まだ通路も平らにしていないので泥汚れを抑えるため、
板のフィルムは栽培するまで貼ったまま放置中しています
レイズドベッドにしてよかったこと
植える位置が高くなったので水はけが良い。
高くなったぶん日当たりが良くなった。
収穫する位置も高くなるので腰に負担もかからない。
観察しやすいし収穫しやすい。
そして雪が降っても栽培位置がわかっていいかも。
この次は通路部分の防草対策
まだまだ土が凍っているので3月に入った頃に作業を再開できたらと思っています。
色んな野菜を混植したポタジェにする予定です。
その3へ続く(堆肥を入れる)
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