働く車〜チベットツアーバス

なますてー

Blogに画像があった方が楽しいかな〜?
先月のチベットの写真があるうちは
少しづつUPしようと思います
もう残り少ないですがっ。。。

チベットに入ってから乗るはずだったランドクルーザー

私たちのツアーは10台分くらい故障で代わりにバスがやってきました。

数台あるクルーザーは大きな夫婦と家族連れに回され
残った若い!?
元気な人は纏めでラサまでバス移動となりました。

クルーザーチャーター代28ドルは中国元で返金となり
ラサまで両替しなくて済んだのはラッキーでした。

Kawa

このバスは走った走ったー

乗れなかったランドクルーザーを追いかけて〜

ちょっとデンジャラスな崩れた道も〜

岩があってもできるだけ避けながら〜

ガリガリって音がしても〜〜

走るしか無いもんで、、、

走る〜

トランクに水が入るのは当たり前〜
乗客の荷物が濡れても走る〜〜走る〜

だって川なんだもの〜
知らないのか荷物が濡れるの当たり前!とガイドの一言

ショックをうけていたイタリア人婦人
(着替えが全部濡れてしまったらしい)

私たちはビニール袋包装後にバッグに入れて預けたので
何も被害はありませんでした。
(ネパールで鍛えられた成果です)

雨期はビニール袋に小分けにしてから移動するのが安心です

 

Michi_1

その後も走る〜

走る〜

ヌルヌルの粘土道も〜

 

Michi2

崩れそうな怪しい道も〜〜〜

安全の為、ドライバーのパンチは
<パンチ佐藤に似てるから>

危険な道はバスを降りて
道路を慎重に確認してから走るのです

車体が大きいし重いので雨期は怖いです

Michi3

こんな平原も〜〜

走る〜〜

走る〜〜〜

 

Michi4
5000m越えた雪の残る

凍った道も〜〜〜

バリバリ〜〜〜って

走る〜〜〜

Tibetbus

シュレック似のこんな素敵なバスでしたがっ。。。

バンパー?っていうのかな・・
ピンクの裾の部分はボコボコです

後部もベロ〜〜ンってめくれ上がったりしてっ

壊れないのが不思議な道だったのですが

ここに停車してバスの底面チェックタイム&青空トイレタイム

Gantzezon
オレンジのシャツが

私たちの頼もしいバスのトライバー
<パンチ>

残りのオヤジ3人っ

いやっ

ランドクルーザー運転手二人&私っ

いや〜あの道凄かったね〜〜〜

壊れなくて良かったね〜〜

パスなんか前も後ろもペロ〜ンだよね〜〜〜

アッハッハ〜〜

ランドクルーザーのオヤジも同じルートを走るのですが
とても親切にして頂きました。

なによりツアーガイドが何もできないので

彼らに囲まれてとても安心できた。

Sabaku2Sabaku1

チベットを走っていて気になる事が砂漠化が進んでる

緑と豊かさは比例しているように思えるチベット

この道の先は砂丘みたいになってました。

Shokurin

植林もされている様ですが

木が育つのは何年もかかります

土が流されて砂だけになった土地に木を植えるのは手遅れとなるだろう

 

ラサは見た目がとても豊かに見えますが

ラサまでいく町や村で暮らす人達の環境は厳しい

町ではチベット人でも貧富の差がかなりあると感じました。

発展が良い方向に向かう事を願います

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本日のお仕事

やっとタグ付け終えました!

明日から撮影準備やアイロンかけたり
データ製作に入ります

今月中には新作発表といきたいのですが、、、

まだウールは暑いですかね。。。。

でも

もう秋は目の前ですよ。

今年の秋冬はA-rueでオシャレしてみてはいかがでしょうか?