可愛いのできたんですが、、、
エプロン可愛いのできた!
スクリーンプリントの作家さんや農家さんも
欲しい!欲しい!と言ってくれる
ラインには自信があるんです
サンプルをもって工場に行った。
工場の社長さんにどの位で縫製可能か相談にのってもらった
社長さんはいつも自分の事より私の事を心配してくれる
エプロン以外の4デザインは無理をして大サービスで縫ってくれているのは私も承知している。
これが社長の思いやりだ。
申し訳けないと思っているけど素直に甘えさせて頂いている
今回のエプロンは見た目は普通なんですが、
服を作る感覚で仕上げているので縫製となるとかなり面倒な構造になっている。
エプロンというよりスカートを縫う位の神経使うし、簡単なスカートを縫った方が楽なくらいだ。
こうなると私の売りたい希望価格から逆算したら無理だろう
素直に職人さんにどの位で可能か聞いてみました。
予想通りのお答えでした。かなり販売価格が上がってしまう
社長さんもこれだけ投入して売る自信があるの?
そんなリスクを背負って大丈夫か?ヤルのか?と心配している。
価格重視となるなら無理しないで安く請け負う工場まで紹介するとまで言ってくれた。
でも私がこの工場に決めたのは縫製力のすばらしさの他に理由もあるんです
人や物に対する愛情です。
これは人の人格の部分だからドコでも良いっていう訳にはいかない。
大切な事だと思うから
アトリエに戻って図面を広げて最終コストを計算した。
デザインと縫製力とオリジナルプリントで何とかならないかと。。。
もう欲しいと思ってくれる人がいれば良い
直感を信じて自分の欲しいと思う物を作ります。
良い事だけ良い事だけ〜考える〜
イメージって大切ですよね
今年の私は超〜〜前向きっ