メールで打合せ

日本で図面を引きながら
ネパールのメンバーとはメールでお仕事準備の打合せ

数日前にカーゴマンにメールした
職業上、旅行代理店の人は1日に数回メールをチェックするので
連絡が早くつくのです。

彼は24時間以内に必ず返信する人
早いと数時間後って事もある。
日本では当たり前でもネパールでは貴重な存在

今回はなかなか返事がこないので村に帰ってるのか?
何かあったんじゃないかと心配していた。

shivaなんかカトマンズにいくまでメールチェックしない人なので

カーゴマンにメールしてshivaにメールを開くように伝言してもらう事からスタートする

返信が遅いな〜〜なんて思っていたら
今日メールが来た。

カーゴマン。。。
2週間前に酔っぱらい運転のバイクにひかれたので
病院に通っているという。
あと3週間は通いながら怪我を治すらしい。

神様が僕を守ってくれたんだと書いてあった。

無事で良かったね!神様が守ってくれたんだね〜
とにかく3週間は休んでね!とメールして終了
メールできるくらいに回復しているので安心はした。

その後、伝言もしてくれたらしく
shivaからも返事がきた。

定番パンツの布を調達をお願いしてあったのです。
今回も仕事頑張るから〜って書いてあったわ。

とりあえず、今回もやる気はあるのは良いことだ。

フルーツ屋さんの経営も上手くいっているようで
これまた安心。

後は借金を返済して軌道にのせて欲しいと思う
月末にshivaの店を見にいくのが楽しみでもある。

A-rue.を始めた1999年はまだメールをするにも
タメルで数件しかネットカフェがなくて、
1分15RS位だった記憶がある。

shivaにホットメールの使い方を教えるのに
すごい勢いでタイプしていた記憶がある。

今は1時間15〜20Rs
ネットカフェも増えて経費も大幅削減

後はスカイプが楽に使える環境になったら
滞在日数ももっと減らせるかもしれない

こんな状況となったので
物価上昇中でも戦っていけるのかもしれない

今日も図面をひいてます

パーツが多くなるとトラブルも増える

そんな事ばかり考えてたら
服がつくれないっ・・・・

だんだんシンプルになってしまい
自己嫌悪・・・・

どうするかな〜

縫製だけは手をぬかないで
きちっと作ろうと思う

モデルも探さないと・・・・・

イメージに会う人に出会えます様に