エッグカレーの作り方(ネパールの工場のカジャ編)
自分の育てたトマトで作りたいと思っているのがエッグカレー
今年の1月〜2月とネパール工場でノンビリできたので食堂で作り方を教えてもらった。
調味料の量は適当となります。
夏になったら日本の野菜で作ってみる予定なのですが、とりあえず忘れないようにブログに載せておきます。
ネパール工場のエッグカレーの作り方
★ゆで卵を用意しておきます。数はお好みで何個でもどうぞ
ネパールの工場では豆を煮るときに一緒に圧力釜に入れて作ってました。
ちゃんと形を保っていて驚いたくらい。
★次にフライパンに油を入れ、メティー(フェヌグリークの種)を入れます。(10粒くらい)
★メティーを揚げるような感じですが、色が変わってきた頃に玉ねぎとトマトを投入
23cmくらいのお皿にお野菜を刻んでのせてあります。
★炒める
★クリンピースやインゲンなどの豆もちぎって投入。そして炒める
★塩を小さじ1杯半くらい、クミンパウダー小さじ2杯くらい投入、
ターメリック少々、チリパウダー少々
★この他に生姜とニンニクをすりつぶしたペーストを小さじ2杯くらい投入
★このくらいのペーストになるくらい炒めます
★トマトから汁が出てこんな感じになったら水を投入。お椀に2杯くらいです。
日本の野菜は水が多く出るのでこのくらいに薄まるくらいの水を入れてみてください
★ネパールのカレーはスープカレー風です。
水を入れて少し煮ます。野菜はすでにペーストになるくらい炒めてあるので、このあと3分〜5分くらい煮る
★ここでゆで卵を投入。工場では数人で食べるので半分にカットして投入
多めに作るなら卵はカットしないで入れても良いと思います。
パクチーもお好みで投入してください
★カットした卵の上に汁をかけて少し煮て完成
材料を用意しておけば15分かからないで出来ます。
★完成
右下のソースみたいなのがエッグカレー
ネパールでは午後3−4時にカジャという軽食タイムがあります。
ネパールの工場のカジャです。
スープやカレーにロッティーをつけて食べます。
この日はジャガイモと筍と豆のスープ(画像左上)
エッグカレー(画像右下)
ロッティー(画像右上)を作りました。
ロッティーとジャガイモと筍のスープカレーのレシピもブログにあげますね。
今年は夏野菜とパクチーやインゲンなどをポタジェで育てて、日本でエッグカレー作ろうと思います
写真のフライパンで作ったカレーは日本でご飯として食べる場合は、この量で4皿分くらいです。
ポイントはトマトをペースト状に炒めることです。
化学調味料なし、バター不使用、さっぱりしたカレーになります。
メティー(フェヌグリーク)が手に入らない時はメティがなくても出来ます。
その場合はクミンシードを最初に入れると香りがいいと思います。
写真見てたら食べたくなってきました。
まず今年はトマト育てなくては!!
日本の野菜で試してみて美味しいレシピができたら再度ご紹介します。
しばらくお待ち下さい
あー
ネパールに戻りたい。
この他に過去のレシピもあります。
ネパールのタルカリ
ネパールのトマトアチャール