ボタン工場へ

今日はボタンの最終チェックとお支払いのためにボタン工場へ
先日自転車で筋肉痛になっのでストが終わったので原チャリで移動
パタン
震災でこんなになった訳ではなく、この道は常にこんな感じ。
いつか舗装されるだろうと思っていたが既に7年経過。
ずっとこんな感じなんだろうな〜
この水の中に落ちないように、そして通りかかったバイクの水しぶきを浴びないように、
雨が降るとヌルヌルしちゃうのでビーサンで通っています。
パタンは建物の損傷がない場所は今までとかわりませんが
パタン
細い道で建物が弱くなっていると思われるところは、つっかえ棒がしてあります
パタン
バイクや自転車はすり抜けられますが、車の場合は通れない道もあります。
パタン
農ファッションのワークパンツに使っているボタンはネパールの手作りボタンです
パタン
こうやって、最後に数を数えてパッキング
パタン
検品や仕上げの仕事は女性が多いです。
ボタンを削ったり、掘ったりする仕事は男性が多いのですが、
震災の後は村に帰ったり、出稼ぎに海外に出た男性スタッフが急増して、人手が足りない様子。
一部作りなおすボタンもあり、最終日に出来上がった分を持ち帰ることになりました。
ここの工場の皆さんも顔見知りなのでボタン工場も居心地がいい。
一人で色々作れる様になったのもネパールの仲間のおかげです。