泣きたいとき〜〜

8月1日

泣きたいとき〜〜

ダメージを受けたとき〜

検品作業に追われる日々です

お直し品もあって分解した印をつけたりなんだかボロボロです

貨物輸送の準備もあるのでカーゴマンの所にいったら具合がわるそう。

お酒をずっと飲んでなかったのにお祝の席でジントニックを1杯飲んだだけでダウン
二日酔いみたい。頭が痛いそうだ

旅行者も少ないので旅行代理店もこれからどうなるか分からないから不安そうだ。

お茶が出てきたので最近ショックを受けた出来事という話題になってカーゴマンの話を聞く

今週の月曜日の早朝、

雨の中 ず〜っと給油待ちすること4時間 (バイクで並んでも1回3Lしか買えない)

雨が止まないし 道は水びたしだし、冷えるし、でも辛抱してひたすら待ったらしい

いよいよ俺のなん番だぜ〜 とタンクの蓋をあけて待っていたそうだ。

そしてあと2人が終わったら自分の番だったという時に

ガソリン売り切れ〜〜終了〜〜帰って って言われたそう

その時 彼は涙がでてきたそうです。

パイプを入れてガソリンが出てこなかった人の方がもっとショックが大きいよと言ったのですが

それでも蓋をあけてウキウキまっていたカーゴマン

直前で無くなった時のショックは大きく全てのやる気が失せてしまい立ち直るのに二日かかったそうだ。

あれからガソリンスタンドにいっていないそうで月曜日に再度チャレンジするらしい

私:そりゃ==大変だったね

カーゴマン:もう僕の心は大きなダメージを受けて涙が自然にでてきたんだよ〜ホントだよ

私:でも4時間でしょ〜私なんかさ〜10年間教えて出来ないって涙だけで済まないよ〜

不良品分を精算するのにどれだけバイトした事か。。。

いつかは出来ると続けて10年間よ〜4時間だからさ〜短いもんだよ

 

今回も更に制作するにも色んな物が高くなりすぎたり足りないので
ライフラインの改善があるまで服は続けられそうもないとカーゴマンに伝えた。

もう私も身も心もボロボロよ〜んと 愚痴る

どんな職業の人も今は大変なのでこられない時の為に今後の作戦を話し合う

来年の冬は1日5時間の停電じゃ済まないと思うし、どうなるのかな〜

準備を重ねてパニック回避です

そういえばさ〜3年前はね〜まだ良かったよね〜
良い事ばかり思い出して話していたら楽しかったのですが過去に戻っても意味ないし〜

お茶を飲んで気分を変えて部屋に戻り検品作業

夕方から日食というので空をみてたら4時前に雨がふってきた

太陽が見えない。

日食みたいのに〜

夜にshivaが出来上がった服を持ってきた。

はやりフルーツ屋も忙しいし大変そうだ。
でもこれが最後となりそうだから頑張って欲しい