マネーでババ抜き
最近進行状況ばかりBLOGに書いているので
ここでまたネパールで話。
お金の不思議
インドやネパールで不思議に思うこと
お金が大きなホッチキスで纏めてあったりする事があって
銀行で針をはずすと言うよりも・・・もぎ取る
そもそも大きなホッチキスで100枚纏めてブチっとしてあるのは最初は驚いた。
だからネパールのお金ってホッチキスの穴があいてたりする。
これでも使えるらしい。でもそこから穴が大きくなってたり、切れてきたり
ネパールの紙幣の一生も過酷だな~と思うのです。
そんな中で外国人が受け取りを拒否される体験するをするのはどんなケース?
お金の製造番号部分が切れてしまっているものだったり<インド人は絶対受け取らない>
これは時々拒否されるけど部分的に無くなっていなければテープで補修で使える事もある。
人によって受取ったり拒否したりですが、タメルでは外国人に渡す事が多いみたい
そしてそんなお金はタメルでグルグル回っている。
画像の下のオレンジのお札は製造番号部分切れていて、
他にも3カ所きれていてテープで補修してあった。もう真っ直ぐじゃないくらい切り張りされてる。
しかーし、これは使えました。
上のプラスチックの不人気な紙幣
これは1ミリでも切れているとローカルエリアは受け取って貰えないらしい。テープで貼ってもダメらしい
理由はそこから一気に裂けてしまうかららしい。
なんで切り張りされたお札が大丈夫で綺麗なプラスチック紙幣の1ミリがだめなのか?
謎だったりする。
一度半分くらい切れているプラスチックのお札を銀行にもっていったら交換してくれたが拒否されたりOKだったりする。
毎回人によって言うことが違うので外国人の私は混乱してしますが
紙幣はじっくり見てから受取る事にしている。
もし私に巡ってきてしまったらタメルのスーパーで使うのです。
その時はさりげなーく使い。
受け取って貰えると<ババ抜き>みたいだな~と毎回思うのでした。