不都合な真実
不都合な真実 という映画をみた
昨年ネパールのカーゴオフィスでお茶していた時に
お話したカナダ人からこの映画をみたか?と聞かれ
すんません、、、まだ日本でみてないけどCNNニュースでやってたのは見たというと
海流に関する事実をオフィスにおいてあった地球儀で説明してくれたっけ
ヒマラヤに関しても同じ、
ポカラは水に浮いているような街だからこれ以上氷河が溶けたらどうなることか、、、
地震がきたら大変な事になると言ってた。
1年後にこれを見ているのですが、
この映画に関しては講談社さんのサイトの方が入りやすいので
コチラ [不都合な真実] をご覧下さい。
1999年から残った布地でA-rueはエコバックを配布してます。
最近は残りの布以外でも少しプレゼント用に作っています(非売品)
これを縫う事が仕事になって収入になる人もいるので続けています。
売り出すには布の値段と工賃と輸入税を入れるとエコバックとして市場に出すのは私の力では足りない。コストが高すぎるので卸ができない。
それならオンラインショップとイベントにご来店頂いた方に還元という事で配り始めました。
こんな事だけでは環境配慮に対応できないスピードで事は進んでいるのでしょうが諦めてはいけない。
アースデイ東京に最初から今まで出店していますが、今年はショッピングバッグを使わなかった。
皆さんエコバックを持参&MYバッグに入れて持って帰ってくれた。
確実に選択する人は増えている
出来ることは何かしなくちゃいけないと思うのですが
何から始めたらいいのか?ってなるのは当たり前。
映画の最後のコメントに
ライフスタイルを変える準備はできましたか?という言葉が流れた
その後にもホントそうだな〜って思うメッセージが沢山あった。
一番簡単な事で出来ること。
選ぶ事。
これは出来る事。
エコバックにしてもそうだし、何か選ぶという行動は日々している
日々の選択で環境はかなりかわるだろう。
お金を払う前にちょっと商品をじっくり選ぶのも選択
エコバックを持つことは簡単な選択
一度使ったスーパーの袋でリサイクルすればいいんです
エコバックじゃなくてもスーパーの袋をバックの中にいれておいたら今日からできます