エアコン大掃除
8月に入って30度超えの毎日。
明日の天気予報では37度予報になっていてビックリ。。。。。
田舎に移住してからこの気温予報は初めてかも。
今年は暑い日が続きそうなのでエアコンの大掃除することにしました。
エアコン内部(アルミのヒダヒダの板)の掃除はエアコンスプレーで定期的にしていたけれど、吹き出し口の内側にあるファンという部分は掃除していなかった。
恥ずかしながらファンという存在を知らなかったのです。
そもそも同時にやっていいのか?ファンと内部と別々にやるべきか?
悩んだけど養生シートの手間もかかるので同時にやりました。
参考にした動画
洗面器、手袋、雑巾、洗剤、マスク、蓄圧噴霧器、養生用テープを用意
エアコンの掃除に使う養生ビニールは洗剤についてましたが、
壁が白いので壁と床は紙や新聞紙等でカバーしてからスタートしました。
やってみて思ったこと、
エアコンの真下はビニールの方が安心
そしてエアコンのパーツ継ぎ目から水が落ちるので養生ビニールは壁とエアコンにギリギリにシッカリつけた方が良いです。
動画を見てからスタートしたので思っていたよりスムーズにできました。
内部の泡は屋外のドレーンに排出されるのですが、
ファンの洗剤は吹き出し口から外に排出されます。
こんなに真っ黒な液体が垂れてきてショック、、、、、、、、、、
内部は掃除してたけどファンは洗った事がなかったのです。
最初の洗剤だけでこのくらい汚れが落ちてくるの。
2の洗剤(リンス)を使用する前に、蓄圧噴霧器で水を4L使用しファンを洗いました。4Lとなると4キロの水が流れ落ちるのですが、付属のビニールで支えきれないので洗面器に移しながら汚水は処分しました。
この時に私は水を一部こぼしてしまいました。
畳などの部屋にエアコンがついている方はビニールシートで床と壁はカバーした方が良いです。
なんとか無事終了
確かにカビ臭いニオイはしなくなったかも。
猫も満足そうでした。
来年の春に再度内部とファンをクリーニングすることにします。
<絶対あった方が良いもの>
ファンの内部を洗うブラシ
手袋
蓄圧噴霧器(リンスが絶対足りないので水で流してからリンスを使った方が良い)
ファンはブラシを使い内部も擦って洗った方が絶対に良いです。
今回ブラシがなくて水4Lで流したけど、ファンの汚れは完璧に落ちなかった。ブラシで擦ってから水で流し最後にリンスの順番の方が良いです。
春に再度掃除するので忘れないようにメモです。
掃除してみると、気持ち冷房の効きが良くなった気がする。
ニオイは気にならなくなりました。
エアコン掃除して室外機も掃除して、
庭の草取りもやり、
ミシンも踏んでおります。
今日はグッタリ
よく眠れそうです