レイズドベッドで家庭菜園に挑戦(その4)植える準備

その3からの続き

今年からレイズドベッドを増やして栽培予定。
植木を処分して土を掘り返し→整地→レイズドベッドを設置。

昨年末から仕事の合間にコツコツと作業をこなし、
ここまでなんと4ヶ月ちょっとかかってしまった。

レイズドベッド

途中、体力も含め完成出来るか不安になったけど5月前にできて良かった。

これから夏野菜を植えて夏は沢山収穫できるように育てたいです。

このレイズドベッドはオーストラリア製(スチール)で深さも38cmあります。
4通りの組み立て方法があって選べます。

私はトンネルのホームセンターで買える市販の支柱とトンネルのサイズに合わせて
長方形(約500L の土が入るカタチ)を選んで組み立てました。

家に近い場所に設置するリスクもあるのでメンテナンスやシロアリ対策を考慮してスチール製や人口木のレイズドベッドを使っています。

プランターの時は朝晩の水やりが大変だったけど、
今回は土が多いから1日1回の散水で良さそうです。

 

気になるのがスチール製だけに真夏の側面温度ですが、
真冬は氷点下5度くらいが続いた時に側面から8cmくらいまで土が凍っていた。

夏もそのくらい熱が伝わるということだと思う。

5月になると更に雑草の勢いも増すので防草もかねて通路にレンガも設置
収穫時に靴が汚れないようにするためです。

 

レイズドベッドの周りにもっと敷く必要があるけど、
これはのんびり設置しようと思う。

 

レイズドベッド

 

今回はツル野菜にはスチールの赤い支柱を使う予定で、見た目がかなり人工的な感じになるとは思うけど限られたスペースで効率よく収穫し、自給率を上げる事が目標です。

DIYでも美しく、楽しく、美味しい野菜を育てたい。

毎年無農薬栽培で育てています。

田舎に移住してからの一番の楽しみが家庭菜園。
本当に面白いです。

その5へ続く

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