銅の湯たんぽ

寒波寒波!寒い日が続いているので湯たんぽ新調しました。
田舎暮らし冬の必須アイテムはストーブ!とコタツ!と湯たんぽ ! です

田舎暮らしを始めてから使い始めて8個目くらいかな?

プラスチック製湯たんぽ → ゴム製湯たんぽ → トタン湯たんぽ
そして今回は → 銅の湯たんぽ を使い始めました。銅の湯たんぽ
都内に住んでいた頃は現物みたいと思ったら店頭でチェックできるけど、
田舎暮らしは交通費やら移動時間や探す時間を考えると面倒になり、
今では殆どがネットで買物してます。
質感がわからなかったけど届いてみると思っていたより高級感がありました。

いろんな素材のものを使ってみた個人的な感想ですが、

プラスチック製
安価で入手しやすいしお湯を入れて使うため本体に誤って直接触ってしまっても即火傷することもないのが良い。
でもある日突然ヒビが入ってい壊れてしまうのは残念だった。

ゴム製
感触&程よい温かさは一番かも
お湯を入れるのが面倒なのとゴムの劣化した時が買い替え時になる。

トタン湯たんぽ
入手しやすく値段も手頃。
今まで何個か買い替えて使っていたけれど1〜2年で小さな穴が開くことが多く、メンテナンスをしないとすぐ内側にサビが出てきてしまうのが残念だった。

今回は長く使えて愛着のわきそうな銅の湯たんぽを選んでみました。
日本製で本体は純銅
銅の湯たんぽ

小ぶりだけどフラットで可愛い!
金属部分もトタンと比べると厚く凹まないんじゃないかと期待しています。

銅の湯たんぽ

蓋の減圧弁も特殊な形状でびっくりしたけど蓋も閉めやすかったです。
丁寧に作られてるし日本製ってやっぱり素敵!

銅の湯たんぽ

使ってみた感想はトタンよりも保温性もあって、
最初の3時間は今まで使ったどの湯たんぽよりも暖かい。

付属のカバーの下にタオルを巻いて使ってけれど熱いくらいでした。
大きめのトタン湯たんぽと銅の湯たんぽ(小)を2つ同時に使ってみましたが、翌朝、比べてみたら銅の湯たんぽの方が暖かさが残っていて保温性も良いと感じました。

薄くて平らな形状って寝ていてもゴロゴロしていないので気にならず、
個人的には凄く良かった。

気になったのがお湯を入れる口が斜めについてるので、どこまでお湯を足したら良いのがわかりにくかったかな。まあ、これは慣れだと思います。

付属のカバーだけでは熱いのでカバーを自作して大切に使おうと思っています。お気に入りの湯たんぽになりました。


直火は変形及び破裂の危険性があるのでコンロやストーブの直火にかけないでくださいとの注意書きありました。

私はトタンの湯たんぽでも夜中に熱い!と感じる事もあるので、
今回は小ぶりの1.2Lタイプを選びました。
コンパクトなので温める面積も狭くなるから寒がりの人は大きなサイズの方がいいかも。私は小さいの方が邪魔にならず良かったです。


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田舎暮らしを始めてから長く愛着を持って使える耐久性のあるものを選ぶようになりました。

湯たんぽを使い始めてから布団に入ってすぐ眠れるようになったし、
震災の時はストーブと湯たんぽで暖をとる事が出来ました。
あれからずっと金属のストーブを愛用しています。

湯たんぽって体に優しい便利な暮らしの道具です。
冬の田舎暮らしのマストアイテムです(笑)

次は2.3Lの大きいのが欲しいな〜

追記:2.3Lも買ってしまった(笑)

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