アースデイ東京 2014 に出店します

2014年4月19 & 20日の二日間(東京:代々木公園)で開催のEarthday Tokyo 2014 に出店します
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地球の事を考えて行動する日〜この地球の声に耳をすまそう〜
イベント名
Earthday TOKYO 2014 アースデイ東京
開催日時:2014.4.19~20(Sat / Sun) 入場無料:雨天決行
開催時間:
開催場所:東京:代々木公園ほか
今回はアースガーデン春と別企画の Loving Marke内での出店となりました。
茨城県に移住して始めた農ファッションを中心にPR&展示販売致します
A-rueの手編みの帽子も少量ですが持っていきます。
毎回、新作帽子を楽しみにして下さっている皆さんも遊びにきてね
今回はエスニック服はもって行かないのでweb等で気になる物がありましたら4月15日くらいまでにご連絡ください。会場に持って行きます。
Loving Marketとは女性の感性を大切にした女性自身によるハートフル企画です
自分の心と体を丁寧に扱い、尊重すること、、、
それは、他者や自然に対する慈しみや敬意へと繋がります。
出展は、心と命という重要なテーマを軸に、
女性、子供、アート、体、教育、食や農など様々な活動のアピールと
良質で心地よい雑貨や衣類の販売など、内容も見た目も女性らしく柔らかでとてもユニーク♪
是非、彼女たちのハートに触れにきて下さい。
※アースデイ東京2014:パンフレットより抜粋
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A-rueの農ファッション(日本製)を日本で始めたとき、
使ってほしい人達へ、着て欲しい人達へ選んで頂ける様にギリギリの価格設定にしました。
市場でいう卸価格で販売をスタートする事にしたんです。
この方法は従来の卸価格が売値という事になり、小売店の販路がゼロになるという選択でした。
それでもゼロからでもいいから直販売だけの販路を選びました。
そうしないとお客様に届けられる価格が今の2倍になってしまう。
使えない価格の服は服ではなくなってしまうと思ったからです。
服は色んなパーツやカットされた部品や布を組み合わせ作られています。
使う布の量も多いし縫い合わせる箇所も増えると服を1着作るのにかかる時間も長くかかります。
ファストファッションが人気である時期に日本のアパレル業界が海外に工場を移転した理由、、、、
時間、輸送コストと縫製コストをどこまで落とすか、削れるかという方法になってしまった。これはビジネスを考えたら当然の方法です
でも気がつくと日本の縫製工場が毎年消えてしまっていた。これは職人さんや技術ノウハウも含めてです。今は戻りたくても工場がなくなって戻れないアパレル企業も多いのではないでしょうか?
農ファッション部門は日本製で作っています。
縫製はアトリエで自分でも縫いますが、町内の縫製会社さんにお願いしています。
応援してくださる縫製工場さんに出会えた事が大きかった。
スタートした時は販路は自前のWEBサイトのみ。今もそうですか、、、(苦笑)
インターネットを通じで直接届けられる方法にしました。
こんな状況であっても探しだしてくれたメディア関係者さま、
ネットの向こうでA-rueを探し出してご注文いただいたお客様に支えられて継続しています。
ネットの向こうの皆さんありがとう!
A-rueは個人でやっていても企業形態にみえるのと、クラフトとプロダクトの中間に見えてしまう。
クラフトイベントやアートマーケットでエントリーできて出店させて貰える場所がないのです。ここが一番大変なところ
そんな中で今回はAraucaria(アラウカリア)さんにお声がけ頂いたので、今回は日本製の農ファッションを中心に展示販売します。
アースデイ東京の会場から少しでも多くの方達に、Araucaria(アラウカリア)さんを通してA-rueの繋がりをご紹介できる機会でもあります。是非遊びにいらしてください。
お楽しみに☆