環の花の自然卵〜平飼い有精卵〜

茨城県(常陸大宮市)の平飼い有精卵と有機野菜の生産者さん
環の花&に見学に行って来ました♪(1年ぶり)
この生産者さんも私が田舎暮らしを始めてからインターネットで知ったんです。
今回はロハス&農ファッションを始めたのでアドバイスを頂きましたよ♪
何で農園見学にいくのか。。。?
今月から農ファッションを始めたからですけど2年前から農家見学はしています
田舎暮らしを始めてから気がついた事が沢山あったからです。
移住者だから出来る事もあるだろうし気がつく事も多かったんだと思う。
消費者の立場で接しているうちに色んな人に知ってもらいたいな〜と思った素敵な生産者さん
2回にわけて環の花さんの見学日記をUPしようと思います。
私は単なる消費者なので素人の目線から感じた事を書こうと思います
環の花 農園
環の花で飼育している鶏はボリスブラウンという茶色い卵を産む鶏です
このフワフワのヒヨコは生後20日
かわいい〜〜っ
環の花 農園
まだまだ小さいので手作り感あふれるコタツ?シェルター?で夜は暖かく守られ大切に育てられている
このテーブルは日中は楽しい遊び場?
こんな所に飛び乗ってしまう程 元気一杯の環の花鶏♪
環の花 農園
鶏は種類によって習性もちがう様でこの鶏は慣れてくると近づいてきてました
ヤンチャな ヒヨコちゃん
負傷するチビちゃんもいて回復するまで別のお部屋で療養
環の花 農園
回復しているかチェックしている奥様
本当にこの人は鶏が好きなんだな〜って思った瞬間
卵用鶏としての一生は約2年間なんです。
宿命があるんです
卵用鶏のオスの一生は一瞬なんだそうです。
卵も産めないし肉用として売れない種類の鶏だからだそうです
これも現実。
だから限られた時間の中でシッカリ生きて欲しいしその時間は大切に育てたい
言葉の重みが強く伝わってきました。
これだけ鶏に接している人達だから命の重みを常に感じて生きてる
卵をパックで購入して食べているだけは感じにくに事だし知りたくないと思う人もいるかも知れない。
命を育てて頂くという現実を食べる人にもシッカリ伝えたいんです
という言葉が印象的でした。
これはこの1年間環の花日記を読んでいても感じていた事でした。
ブログを通して色んな事を正直に伝えていきたいという奥様の気持ち
環の花日記をこれからも拝見して受け止めたいと思います
半年〜1年後はかなり大きくなります</p>
環の花 
環の花さんの鶏舎
20羽に1羽のオスの比率です。白いのがオスです
環の花 
野菜や草を放り込むと凄い勢いて集まってきます
モタモタしていたら食べられませんぞ〜
鶏にも個性があって見ていると飽きない
後ろを振り返ると脱走鶏
環の花 
この子は常習者らしい
1羽で脱走しても夕方には戻ってくるそうだ
野生鶏にも見える後ろ姿
環の花 
夕方になったらご主人に捕獲されて小屋の中に戻されるらしいです
鶏舎の横には大きなお釜が・・・
環の花 
常陸大宮産100%の大豆を煮て餌に混ぜているそうです。
餌は国産飼料です。内容は小麦・大麦・米ぬか・大豆・魚のアラ・カキ殻・腐葉土・燻炭・小石・海藻・緑餌
※これらの餌を撹拌機で混ぜて発酵させて与えています抗生物質・飼料添加物はいれておりません
かなり手間がかかっています。
環の花卵を食べたい人
通販をしていますよ

環の花 たまご
;※環の花@野菜農園見学@については次の日記でお知らせです