農ファッション製品化への道
今日も試作品を作って図面を修正
昨年の6月から試作品を作り始めネパールでも製品化を考えサンプルまで縫った農ファッション小物。
あれから本格的にやるなら。。。と半年悩みに悩んだけど、
結論は日本製で!という気持ちが徐々に芽生えて昨年末には決意!
日本製でやる!と決めた。
それからスゴイ勢いで動いてます。
寝る時間を忘れるくらいデザインしたり作る過程を楽しんでいる
勢いでスタートしたけど一人で縫う数には限界があり、行程によってプロのマシンがいる。
でもそんな時に出会いってあるものですね〜
日本では心強い見方できた。
縫製のプロが近所に住んでいてよかった
ここまで色んな条件が周りに整ってくると、
私がやらないで誰がやる〜っ って思えてきてしまうのも怖い
自画自賛で事を進めないと躊躇してしまいそうだし、何より自分が欲しいと思った物を作りたい!という気持ちが今は強い。
久々にモノを作る事を楽しんでいる自分に気づきました。
試作品を作ると即試したくなってしまいサンキュウ農園さんに持っていく。
お忙しい時間にお邪魔して39ワイフ様に装着〜
感想を伺う。
デザインしている側と使う立場って違うし、耐久性も考えてみるとコレはどうかな?と悩んでいる部分をズバリ感想を言ってくれる
毎回、彼女の的確な意見には感心してしまう
デザインも大切だけど機能的に満足したモノにしたいのでフィット感は大切にしたい。今日も勉強になった。
A-rueオリジナルシルクスクリーンのプリント!これも進行中
2色の手刷りでいきます!
絵を決めるだけで1ヶ月かかった
年末の汐留アートマーケットでお隣のブースだったイラストレーターさんに絵を依頼
2年前から心をひかれる絵だったので思い切って相談してよかった
彼はA-rueの隣のブースだったので出店中に人柄もポリシーも作業の工程も色々と細かくお話を伺えたのも良かった プリントまで手がける作家さんだったのも幸い
他の人にはできないと思うお洒落な絵が出来上がりました
現在スクリーンを作っているので来週から刷り始めます。
早く完全に仕上げて写真撮りもしたいな〜
色んな人の出会いに感謝
MADE IN JAPANの農ファッション!
誕生まであとわずかですっ