リサイクルエプロン製品化する

朝一番で縫製会社さんから電話。話したい事があると電話があり慌てて工房へ向かった。

続行不可能と断れるのか、、、
到着するまで色んな事を考えてしまった。

最近ではここの職人さん達と一緒でなければ日本で作る意味がない!
と思うくらい私自身が惚れ込んだ職人さん達。

だから仕事として継続する為に乗り越えなくちゃならない事を再確認しながら話し合った。

製品化するにあたっての気持ちや方針、
実際に売る事ができるのか?まで細かい色んな事。

縫製にこだわるので制作にかかる時間も体力の消耗も多い
続けるとしたら最初の条件では厳しいとの事だった

私も始めるにあたって無理してるんじゃなかろうかと感じていた事だった。
何よりも私に負担をかけないように配慮してくれてたのは分かってた

社長も私の考え方を確認したかった様ですが話あってみたら同じ事を考えていた。
製品化する為に値段は更にあがるけど試す事にした

何よりマニアックな部分で凄い物が出来上がっていると思う
こだわって見ないと分からない事かも知れないけど他の人には出来ない物が出来た。

私の縫製力についてはかなりツッコマレ笑われてしまったけど、
アイデアやデザインについては褒められた。

縫製力をカバーして頂く為のおじさまチームに囲まれ笑った笑った。

やる気になってリサイクルエプロンの裁断を始めました。

後は販路の問題もあるけどオンラインショップの他に色んな方法を試したい

あ〜今回の人との出会いは必然的だな
結果を出さないと。