指示書つくり

1stサンプルも縫い終わり、縫直し分は図面修正だけにすることにした。時間がないっ。。。2ndサンプルはネパールの工場で自分で縫えば良いのだし、先に指示書の作成に入る。言葉だけでは全ての人に伝えるのは難しい。同時にいくつも考える習慣がない人、言語や宗教が違うメンバーがごちゃ混ぜなので、絵型を書いている。絵を見れば50%は間違えないし伝えやすい。どこにステッチを入れてるとか、全体のバランスとかデザイン画とちがってイメージでは書けないので時間もかかる作業。図面を入れた袋にも絵型をかいて貼ったり品番を書いたりして紛失を防ぐ、自分で縫ってみて、これは間違えそうだな〜と思われる箇所にマークもつける。A-rue.をスタートさせてからネパール人と仕事をする時には、1つずつ、シンプルにこれ、次はこれ〜と迷わないように指示しないと後で泣く事を学んだ。最初に製作過程の流れを一度に伝えるのは諦めた、殆ど覚えてない。。。SHIVA君だけはトレーニング中。帽子の工場の人達は私がネパールに飛べなくなってもメールや電話で新作製作も可能な状態になっている。はやり服は難しいが可能となればいいな〜しかしネパール行の航空券で条件にあるものが日本では高くて買えない。ネパールでも素材がここ2年でかなり上がった。物価が上がっている。同じ値段で同じ物を作るのも難しくなってきているので値段をあげなければならならない状態になるなら、その分はA-rue.0nlineショップの中でネットでお買上げ頂けるお客様には特典をつけながら納得できるサービスを提供していと思っています。出発迄一週間がんばろ〜〜