shivaからのメール

個展前で昼夜逆転してる今日このごろ〜今日はネパールのシヴァくんからメールが来た。だいたい書いてあるのは<仕事はどう?売れてる?成功を祈る!>という文章ばかり、ダサインになると村に帰るのでその前にいつもメールをくれる。<追加の仕事はないのかい?>の催促だったりする。もっと他の事を書いてよ〜プレッシャーが〜まあ日本は私のビジネスエリアなのでしっかり渡航資金を年内に稼がなければならないので頑張るよ。それと今回の問題点を再びメールに書いて送った。毎回確実にネパールに戻って来ると思うと無駄使いするというか、あまり深く考えないshivaの性格を考えると危機感を常にもたせていないと進歩がないからだったりする。単純なのか前向きなのか?日本語学校にいって進歩はあるのか?次回どれだけ進歩してるのか楽しみ。しかし前回シヴァは日本語はベーシックレベルはもう教える事が出来ると言っていた。確かにいってる事は以前より理解しているけど、私も日本語を英語にちかく直して簡単な言葉で話してしているのと、状況からみて判断すれば50%位はわかると思うので人に教えられるレベルなのか不安。考えてみればネパール人は何でも<出来る!>という。僕は日本語が出来る!といって様子をみながら話すと理解していない人も多い。どこからが出来る!というのか全てにおいて人によって違う。ネパールで仕事をしてから、どこまで理解してるか確認してから事を進めないとお互いイヤな思いをすると学んだ。言葉だけでは習慣はカバーできない。ホント日本と文化や習慣がとんでもなく異なると感じる。お互いの文化や習慣に合わせて事を進めないようにしねければならず、やはり溝を埋めるのは共に過ごして文化の差をお互い理解するしかないのだとも思った。共にステップアップして成長できたらステキだな〜いつかきっと出来ると思いながら進んでいる