帽子の新色
人気のある帽子の新色を追加しました。
アレンジでかなりイメージを変えられる1点!男性にも人気があります
A-rue.設立以来もう定番化したデザインとなりました
Silkフリンジ手編み帽子[左]:H143番 ふわふわターバン[右]
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ネパールから出した国際宅急便<クーリエ>の結末
今回使った黄色のクーリエ
ネパールで料金を払って日本についたらズブヌレで売物にならない場合どうなのか・・・
今回私が体験したことですが、日本側では何もできないそうです。
だからネパール側で対処できないと高い送料を払っても何の保証もない状態になるのです
日本で濡れて売り物にならない商品は諦めがついても
売れない商品にかかった送料は払いたくない!と
日本のカスタマーサービスに問い合わせると
カトマンズにリクエストしかできないと言われました。
って事はネパールに旅行にいってクーリエで送って損害があったら
日本での対処はできないらしいです
理由はネパールで料金を払ったので日本では届けるだけだからだそうで・・・
もう黄色のクーリエはネパール払いで使いませんしオススメしません
代行会社の問題ではなくてクーリエ会社がそう言うんだから
弁償もなしでしたわ。
今回も一つ勉強した感じ。
現在ネパール側で工場の人が動いてくれてますが
送料の返金はどうなるんだろうなー
ネパールの帽子工場長はどう解決するのか・・
A-rue.以外の貨物も濡れていた様で会社はすごい事になってそうー
ダサインが終わっても間近に迫る光のお祭り。
お祭り天国ですっ。ネパール・寝パール
ネパールの帽子工場オーナーは毎回お話しているとこういう。
ネパールで外国人とビジネスをするのは大変です。色んな事がおきるし
教えてもできない事も多い。お使いで買物を頼むだけでも問題がおきる。
だから私の頭の毛が少なくなっていく・・・>
本人が笑っていうので私も一緒に笑ってしまうのですが
考えたら私より若かった
こんな事があったんだよーって 日本の友人にいうと
ロンドンに10年住んでいた友人はロンドンだったら
文句言うと逆切れされる事が多いといってました。
日本の常識は日本でしか通用しないんだよーって言われましたが
分かっているけど国際的に有名な会社でも通用しないのね
荷物送るのもギャンブルみたいだなーと思うのでした