ポタジェを作ろう!その後 (秋冬)

霜がおりるようになってきました。
関東でも北関東ってかなり冷える。引っ越してくるまで考えていなかったことは栽培できる植物や野菜が限られてくること。
お花も越冬できない多年草や宿根草も多かった。
プランター菜園から始め、最近はレイズドベットのポタジェ作りにハマっています。
冬は食べる事が中心なのと、栽培できる野菜やハーブが限られるので立体的なのができないのが残念。
昨年は不織布だったのですが、今年はネットとトンネルと両方試してみることにしました。
ポタジェを作ろう
素人ながらに考えて支柱をたてビニールをかけて裾を洗濯バサミでとめてつかっておりましたが、
こんな風に雨がたまって内側の植物にビニールが当たるし、強風で洗濯バサミも吹き飛ぶ。
ポタジェを作ろう
防虫ネットは風を通すのですが、ビニールはめくれ上がったり、破れたり、最悪飛んでしまうので改良
裾に支柱を巻いてタッカーで留める事にしました。
ポタジェを作ろう
あまり大きなパイプだと自分でもてないので20ミリの支柱を購入
ポタジェを作ろう
使っている土が培養土で柔らかいので普通に刺すと倒れちゃう。
長さが2メートルと短いレイズドベッドなのでクロスの支柱にかけてみました。
ポタジェを作ろう
ビニールの裾を巻き込んで専用のクリップで留めるだけ。
家庭菜園用の便利な道具ってたくさんあるんですね。
ポタジェのビニールトンネル
これで開閉もできる。
秋冬はリーフレタス、春菊、が中心です。
秋冬は地味で寂しいポタジェですが、夏野菜になると立体的に混植できるので見た目もよくなる。
毎年屋外でも育てられる植物を実験中です。
春になって色鮮やかなポタジェになったら農ファッションの撮影で使いたいな〜
冬はオリジナルの手編みの帽子を販売してます。
やっぱりウールはいいですね。
セールやってるので、この機会にどうぞ(^-^)