路上販売の新聞

この1週間は画像編集で終わりそう

やってもやっても終わらないなー気分を変えながら進めております

ネパール滞在中のこんな写真を一枚

8月21日の帰国直前のバンダ?イツマデ?ナンデ?ドウナルノ?

みたいな質問をshivaにしてみた。

ネパール人はどうやってバンダ<スト>を知るのか?

一番多いのは多分ラジオやテレビなど、その他に路地で新聞売りが売る新聞と噂

帰国前日がバンダの為にシヴァ宅でランチ。

何かあると大変なだからとタメルのホテルに迎えにきてくれた。

午前中は日本語学校へ通っていて授業を受けたり教えたりするそうです。

そんな時には先生ルック。白いシャツとスラックスに決めてるらしい。

shiva家に徒歩で向かう途中 バンダに関する新聞売りが大声で記事の内容をいって歩きながら売っている。

明日はどうなんの?空港へいけるのか?と情報が欲しいので一部購入してもらった

Newspaper

この写真は路上で買った新聞を読んでいるshiva君です。

<8月21日撮影>

姉さん明日もバンダと書いてありますよ。とshiva.

今回はスーツケースできちゃったから、バイクに乗って空港いけないなー

最悪自転車に積んで走るか?面倒だなーツーリストシャトルバスは出るのかなー

そんな感じで毎回刻々と変わる状況を新聞だったりラジオから入手するのです。

この時買った新聞を熱心に読むshiva.

何かシリアスな事ですか?と聞くと、タライ地方に近い村で雨乞いの儀式が行われたという記事をみていた。

姉さんネパールには色んな風習がありますよ。

この記事にはね暫く雨が降らないので雨乞いの儀式をしたと書いてあって、

最初に田んぼにミルクを捧げ雨が降るのを数日まったそうですが雨が降らず

次に夜の10時すぎに農家の女性が全裸で田植えをしたら雨が降ったという記事だった。これも雨乞いの儀式らしい

何故に夜中の10時に田植えですか?と聞くと全裸だから暗くないとねーとshiva.

男性も全裸になって田植えをするのか?と聞くと女性だけとの事。

田んぼの神様はそんなのが好きなのかなーと言うと

好きかも知れませんねーと答えるshiva.

年令制限とかあるのかな?と聞くと、それは書いてないという。

帽子工場でもカジャ<おやつ>の時間に食物を食べる前に

最初の一口をスプーンですくって窓から外へ投げる。

石でも入ってたの?と訪ねるとネワールのカルチャーと言っていた。

神様に捧げるという。でも投げるのね。。。ネパールらしい

外に飛んでいった食べ物はグレーの可愛いカラスが食べてました。

きっと色んな習慣が職業事にあるのだろうなーって感じた日でした。