グランドカバーの実験
春にクリーピングタイムを移植してここまで増えたのですが、
今年は30度超えの無風の日が続いた異常な夏だったせい?
クリーピングタイムの伸びも良かったけど、
コオロギとダンゴ虫が急に増えたような気がします。
クリーピングタイムは蒸れた部分が枯れたり傷んだりしたのに、
ポリゴナムが急に元気になってきた。
クリーピングタイムはかなり伸びましたが、
よく見ると隙間に雑草が生えてます。↓
こちらは今年になって急に元気になったポリゴナム ↓
ピンクの金平糖みたいなお花が咲くクローバーみたいなグランドカバーです。伸びる時は横に地を這ってグングン伸びていく。
実は3年くらい前に1ポット購入し端の方に植えて放置していたのですが繁殖しないまま3年が過ぎ今年になって急に元気が良くなってきた。
レイズドベッドを設置して環境が変わったからかもしれない。
急に伸びたということは生育条件が植物に合っているということなので、通路の左側だけポリゴナムを移植してみることにしました。
ポリゴナムは手入れいらずのグランドカバーですが、繁殖力が強く他のグランドカバーも飲み込んでしまうので植える場所には注意が必要
まず他の植物の干渉しない場所で、最悪の場合は剥がせる場所でテストすることにしました。
左側のクリーピングタイムは剥がしで別ん場所に移植して、
代わりのポリゴナムを植えました。
途中で暗くなってきたので1日目はここまでで終了。
日本の夏は湿度も高いし草の伸びも早い。
どうしたら手間がかからない状態になるのか実験を繰り返してます。
どんな天候でも楽に管理できるのがいい。
3年くらいで植物同士のバランスがとれ手間がかからない庭になれば理想なのですが難しいですね。
翌日なんとか移植しました