出発準備してます

昨日までにご注文頂いたお客様の商品は全て本日発送作業致しました。
ご指定の日時にお届けいたします。
月末までは事務仕事や準備を勢いよくこなしております。
そろそろバッグに荷物をつめなくては、、、と仕事バッグをだしてきた。
昨年から長期滞在で必要な物はカーゴオフィスで預かってもらえるようになったので、
ボーバーウェイトギリギリまで仕事に必要な道具やお土産なども積めていく。
日本人の友人には何が欲しいか聞いてもっていく。
バンコクに住む友人は<そば・めんつゆ・ノンオイルドレッシング。。。>
などメーカー指定だったりする
ネパールに住むの友人は<マスク・玄米茶・緑茶・焼酎>と国によって希望があるので
そういう物はその国で探すのが大変な物だったり種類が少ないのだろうな〜
これは住んでみないとわからないんだろうな〜
ネパール人へのお土産って何がいいんだろう。。と色々試している。
いつもお世話になっている妹達には
タイのバンコクでTシャツ・カラフルなお財布・ベルトやアクセサリー・ヘアーアクセサリー
マニキュアや口紅やアイライナーなどの化粧品を選んでいる。
海外土産で頂く色の濃い口紅も日本人には強すぎると思うけど、
ネパール人がつけるとホント似合ってステキだ。
つきあいが長くなると好みもわかってきて、喜んできて身につけてくれるので良かった〜って思う。
でもこれは都会育ちの女の子や男の子に限る。
山からおりてきたシヴァの奥さんはTシャツは着ない。
今までもってきたTシャツってきないのね〜好きじゃないんですね。
必要なければ誰かにプレゼントしちゃっていいからね〜
というと子供が大きくなるまでしまってあるそうだ。10年以上寝かせるらしい。。
こういう人には何が良いのかというと、、、
彼女には日本で買ったサリーとして使える布や化粧品
布は布問屋でセール品で綺麗なものを5メートルくらい持っていく。
綿ではないドレープが綺麗にでる布が大人気だった。
シヴァを支える奥さんにはホント感謝している。
子育てと工場の手伝い・家事と期間中はシヴァよりはるかに働いているといつも思う。
<何か欲しい物はない?生活は大丈夫?>と
シヴァに内緒できいても彼女は一度もこれが欲しいとか愚痴を言うことがない。
質問の対する返事も言葉をえらんで、
自分の考えや意見をしっかり伝える賢い子だな〜って毎回思う。
その他にマニアックなお土産で好評だったのは
[かぎ針] [刺繍針] [にぎりハサミ] [クルクル収納メジャー]
これは100円ショップで売っているので、手芸の好きなネパール人にはオススメです。
編み物をするネパールの女性は工場に遊びにきて道具箱をみていて
<かぎ針かして〜これ使い易い〜>といっていた。
刺繍針はなぜ人気なのかというと
<穴が縦長で大きい、そして針の長さが短い>
ネパールも穴の大きい針はあるけど、サイズが長すぎて使いにくい。
自分で使ってみても手にひっかかって痛かったりする。
握りハサミは [良く切れる:こわれない:使いやすい] のが理由だ。
お金を払うから買ってきてという位なので、よほど気に入ったのだと思った。
シヴァの奥さんは服を作る勉強を始めているので<分からなかったら聞いてね>
私教えるからね〜というと前回は子供の服を作っていた。
<作るの楽しい?>と聞くと<楽しい>といって笑った。
これならシヴァより奥さんに教えた方が、今後お互い楽になるかも==も
ネパール人ってお仕立てする文化が身近で贅沢だな〜って思う。
ゆとり生活って人によって違うだろうが、
ネパール人の方が私が思う贅沢な生活を皆しているな〜。
日本からもってきた布は最初はサリーとして着て、
後でパンジャビドレス風に作り替えて着ていた。
サイズの問題もないし無駄がなくてこれは自分でも良いました。
仕事の荷物を積めたり広げたり。。。全部はいるのか不安になってきた。
今回はバンコクでホテル探しから始めるのはキツイナ〜
荷物が多すぎ・重すぎる・・・・・
昨夜はネットで以前泊まっていたホテルの値段を調べていたら
直接行くよりネット経由の方が、かなりお得な価格でとまれる事がわかった。
今回は初、、ネットホテル予約。しかもタイにある会社。
行って予約がなかったどうしよう。。。。と思いつつ。。。
その時はいつもと同じなのでホテル探しからスタートするんだろうな〜
問題なかったら、これからこの旅行会社でお願いしようと思っております。
その感想はBLOGと日記でお伝え致します。